ここはもてぎ、私は一人ビデオカメラを抱えココにいる。。。
からっと晴れ渡る空、気温もだいぶ高い。

第３戦、諸事情により（お金？？）参戦出来なかったので、悔しさ余って偵察の旅に来た。

確かに、前回の仕様のままでは、明らかに水温上昇・オーバーヒート・さよなら。。。
という結果が待っていたので、今回は辞退した。

そのかわり、ライバルの走りを外でじっくり観察することにした。

予選から、熱い攻防が続いていた。
苦手のＳ字コーナーで観察開始。
No，６８番と、No，５５番のトップ争いが激しく、何度となく順位が入れ替わる。
結果、予選トップNo，６８番・２位No，５５番だった。　その差０”０６８！！


そして決勝・・・

いいスタートを切ったＮｏ，６８番、一気にダウンヒルを下っていく。
更にいいスタートを切ったＮｏ，６７番が３位へジャンプアップ！

そのまま第１コーナーへなだれ込む。
１コーナーではかなりの混戦状態で、接触も何台かしていた。

セカンドアンダーブリッジ内は、隠れて見えなかったが、３・４コーナーを抜けて
トップはＮｏ，６８番
続いてＮｏ，５５番、その後Ｎｏ，２４番が並ぶ。

激しかったのは４位争いだった。
ＣａｒＮｏ，４・２７・６７・７２（番号順で、順位は不明）のバトルが繰り広げられ、
３位のＮｏ，２４番に徐々に接近！

周回遅れをきっかけに、一気に３位争いが始まった！
まず、Ｎｏ，６７番が３位へ浮上。
続いて、Ｎｏ，２７・７２番が食らいつく。

数週激しいバトルが続き、Ｎｏ，７２番が４位へ、Ｎｏ，２７番も最終コーナーで交わし、
チェッカーフラッグ！

私は、もてぎでポールtoウィンはなかなか無いな？　と思っていたのだが、
No，６８番はやってのけてしまった。
こんな混戦レースは走ってても面白いが、見てても同感だった。

今日の観戦が、次回に役に立つのか？
帰って、リザルトで研究しよう！　と思った１日でした。。。

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